求人票のチェック 薬剤師などは転職会社から貰えます

DODAのコンサルタントとの面談を終え、提案された求人票をチェックすることにしました。一つ感心したのは、DODAのコンサルタントが自社のキャリアコンサルタントの求人票を持って来なかったこと。

実は、学生時代の友人や先輩と話していて、ある大手の転職エージェンシーでは、自社のキャリアコンサルタントの求人票もついでに提示して、ちょっとした勧誘めいたことをしてくるという話を何度か聞きました。

転職者の弱みにつけ込んでいるようであまり好ましくないなという話をその場でしていたこともあって、DODAのコンサルタントからそういう話をされたらどうしようと少し警戒していたので、そういう話にならなくてホッとしましたし、そこもDODAのコンサルタントへの信頼感が増したポイントでもありました。

提案してもらった求人票をいくつか見てみたのですが、元々希望していた企業の求人票以外に魅力的な求人はありませんでした。ですが、転職希望者は平均して10社ほど応募しているというデータを見たことがあるので、1社だけ応募という訳にも行かないだろうと、第2希望、第3希望まで決めることにしました。

ただ、第2希望と第3希望の会社に関しては年収やその他の条件などは良かったもののその後のキャリアプランがなんとなく想像しずらいなという感じを受けました。第1希望の企業以外、なかなかピンとくる求人に出会えなかったことと、私自身今すぐに何がなんでも転職したい訳ではなかったこともあって、一旦は第一希望だけ応募して、もしダメだった段階で第2希望、第3希望の企業を受けて行くということにしました。

自分の考えが纏まったので、翌日にはキャリアコンサルタントの人にメールで希望を伝えたところ、理解してもらえたので、早速第一志望の企業へ応募してもらうようになりました。

なお、薬剤師の場合は少し勝手が違ってきます。とても需要がある薬剤師 求人はたくさんあり、キャリアコンサルタントがどんどん勧めてくれます。

薬剤師の求人内容ですが、調剤薬局や病院、ドラッグストア(OTC)などが中心になります。製薬会社にも薬剤師がいますので、そういった方面で働くこともできます。

転職エージェンシーのコンサルタントと面談へ

応募書類を準備したり、学生時代の友人や先輩と会って転職の話をしたりしているうちに、転職エージェンシーのコンサルタントとの面談が決まりました。

 

私は丁度夕方の打ち合わせで直帰出来る時があったので、打ち合わせ後に面談をセッティングしてもらいました。時間は夜の20時で、場所はDODA本社です。

 

夜遅くスタートで恐縮していたのですが、コンサルタントの方は仕事柄、転職者との打ち合わせが夜遅くになることにも慣れているようでした。オフィスの作りは高級感があり、また一つ一つの打ち合わせ部屋もプライバシーの配慮がなされていたので、落ち着いて面談出来る環境だなと思いました。早速コンサルタントの方と、既にメールで共有していた職務経歴書や登録時に入力した学歴などの情報を元に、卒業後からの職歴をお話させて頂いた後、具体的に希望する業界と職種をお伝えしました。すると、職務経歴書の内容、話した内容から既に自己分析もアピールもほぼ完成形に近いとのことで、特にディスカッションすることなく、早速具体的な求人を紹介してもらえることになりました。一旦コンサルタントの方がデスクへ戻られて、10分くらい経ったころいくつか求人をピックアップして持って来てくれました。

 

やはりDODAは大手だけあって、求人の質と量ともに満足行くものを提示してもらえました。特に、私が第一志望にしていた企業と職種はネット上では求人が出ていなかったのですが、DODAには非公開求人としてオファーが来ていたようで、それだけでDODAに登録して面談の時間を作った甲斐があったなと感激しました。こちらの時間の都合上、一旦提示してもらった求人票を持ち帰って応募の有無は追って連絡するようにしましたが、コンサルタントとの面談は十分満足行くものだったと思っています。

なお、一般的な職種の転職はこのような形をとりますが、看護師や薬剤師などの医療関係の転職の場合は少し傾向が違います。

例えば、美容外科 求人は専門の転職エージェンシーのコンサルタントに相談する形となります。クリニックなどは現場の雰囲気が分からないため、専門のコンサルタントが入念に調査をしています。そして、そのようなコンサルタントは美容外科求人専門の転職エージェンシーに登録しているため、そこに支援をお願いすることで美容外科求人を貰うことができます。

また、似たようなもので美容皮膚科や美容整形外科も専門の転職エージェンシーから求人を紹介してもらいます。

周りに相談してみる。

一人で転職活動をしてみると、煮詰まってしまったり、考えが独りよがりになってしまったりとマイナスな面もあります。誰かにちょっと話を聞いてもらいたい、相談したいという気持ちがありましたが、内容的に、会社の同僚や先輩、上司に相談出来ないので、私は学生時代の友人や先輩に会って話を聞いてもらうようにしました。

 

ある程度、一人で転職活動に関する情報を集め、自己分析も終わり、今後のキャリアプランに関しても方向性を決めることが出来たタイミングで、何人かの友人や先輩に会って夜ご飯を一緒に食べながら色々と話を聞かせてもらったり話を聞いてもらったりしました。

 

私はある程度準備をした段階で周りの人の意見を聞くことが出来たので、転職活動において、すべきこととすべきでないことの両方を聞くことが出来て勉強になったし、第三者から見た自分のキャリアに関する客観的な意見も聞くことが出来たので、その後の転職活動の心づもりのようなものが出来て、非常に有意義だったと思います。

 

私が話を聞いた友人や先輩は全員転職経験者だったこともあり、リアルな体験話を聞くことが出来ました。だからこそ、その後の転職エージェンシーとの面談時にもキャリアコンサルタントの方が言う内容をそのまま真に受けずに、自分のことながら客観的に聞くことが出来て、その後の転職の成功に繋がったのかなと思っています。

 

転職活動は就職活動よりも混沌としている部分があります。自分一人で抱え込むよりも、周りの友人や先輩に話を聞かせてもらったり話を聞いてもらったりして、独りよがりな転職活動をしないようにすると良いのかもしれません。会社の人に相談出来ない分、社外の、しかも昔からの友人や先輩に話を聞いてもらうだけでも精神的に楽になれるからおすすめです。

 

英文の履歴書と職務経歴書

日系の企業を受ける時に必要ないのですが、外資系企業を受ける時に必ず必要となるのが英文の履歴書と職務経歴書です。私は外資系企業を受けることも視野に入れていたので、日本語の履歴書と職務経歴書を作るタイミングで、まとめて作ることにしました。

 

仕事で英語が必要だったので、英語力はビジネスレベルまであるのですが、履歴書と職務経歴書を作るとなると話は全く別でした。日本語の履歴書と職務経歴書に雛形があるように、英文の履歴書と職務経歴書にもフォーマットがあるようなので、まずは専用の本を買って勉強することにしました。

 

専門書を読んで分かったことなのですが、英文の履歴書と職務経歴書は書くべき要素もフォーマットも日本語のものとは全く違いました。まず履歴書ですが、写真や性別、年齢などは一切必要ありません。その代わりに、学歴や職歴、資格、スキルなどを細かく書いて行く必要があります。職歴が浅い人は学歴→職歴という順に書いていき、アピールすべきキャリアが十分にある人は職歴→学歴という順に書いていくのが効果的とのことだったので、私は職歴→学歴という順で履歴書を書いてみました。

 

また、英文の職務経歴書は書くべき要素とフォーマット共にほぼ日本語の職務経歴書を書くような感覚で作って問題なさそうでした。ただ気をつけるべきポイントが2点あります。一つは、どのような経験をしてきたかを記述する際に、accomplish(達成した)やgenerate(生み出した)などと力強い、所謂「パワーイングリッシュ」と呼ばれるビジネスで多用される動詞を使ってアピールする必要があります。また、職務経歴を記述した後に別項目でスキルやパーソナリティなどで人柄もアピールする必要があります。

 

英語の書類はフォーマットも使う単語も少し独特なので、出来れば専門の本を読んで勉強しておいたほうが安心だと思います。

 

履歴書と職務経歴書の準備

転職活動をするにあたって必要になるのが履歴書と職務経歴書です。就職活動の時に作ったデータの履歴書があったのでそれをアップデートして用意していたのですが、実際には使う場面はありませんでした。

というのも、転職エージェンシーに登録する際に、学歴や職歴、自己PRなどをWeb上で入力するので、その登録内容を活用して転職エージェンシー側が履歴書として使ってくれたからです。

履歴書は特に準備する必要はありませんが、職務経歴書はその後の書類選考の合否を決めるくらいに大切な書類なので、きちんと準備することが必要です。

職務経歴書は、簡単に言うと「自分の仕事の経験や実績、スキルなどを時系列でまとめたもの」です。どのようなポジション・役割で、どのようなプロジェクトに参画し、どのような実績を上げ、どのようなスキルを発揮・習得したかということを具体的な売り上げ数字などを挙げながら自己PRに繋げることが大切になります。

私は、新卒の時についた上司が転職組だったこともあり、新卒の段階から毎年自分の職務経歴書を更新するようにと言われていて実践していたこともあって、元となる職務経歴書が既に存在し多少の更新程度で済んだので非常に楽でした。

ですが、周りの友人に聞いてみると、職務経歴書を書くこと自体が転職活動の最初の難関のようです。確かに、職務経歴書を書くにあたっては自身のそれまでのキャリアの棚卸しを行い、自身の売りに繋がるようなところを選んで編集したりという作業が発生するので、時間と労力が掛かるのだと思います。

ですが、必要であれば転職エージェンシーのコンサルタントが書き方のアドバイスをしてくれたり添削をしてくれたりもするので、自分だけで抱え込まず周りに相談してみても良いのではないかと思います。

転職に関わるお金の話

転職活動をするにあたって心配なことと言えば、お金のことがあると思います。

転職エージェンシーに登録したりサービスを受けたりすると料金が発生するのではと考えている人もいるようですが、転職希望者が転職エージェンシーを利用するにあたっては料金は一切掛りません。

転職希望者が転職することが決まった時点で、転職先の企業から転職エージェンシーへ費用が支払われるシステムになっているからです。

その他転職活動をするにあたって費用が発生するケースもあるようですが、私は幸いにも都内在住都内企業勤務、そして都内の企業へ転職希望だったため、転職活動をするにあたっては特別に大きな出費は要りませんでした。

ですが、遠隔地への転職を考えている人は、往復の交通費と宿泊代などが掛かるのであらかじめまとまった金額を準備しておくと安心だと思います。

私は次の就職先を決めてから退職したのですが、一旦会社を辞めてから転職活動をされるという人も多いようです。在職中に転職活動をするとどうしても通常業務と転職活動を並行して行わないと行けないため、時間のやりくりが大変だったりしますが、その反面収入は確保出来ているのでお金の心配を特にしなくて済むというメリットがあります。

一方、退職をしてから転職活動をする場合には、思う存分転職活動に集中出来るというメリットがありますが、収入が途絶えてしまうためお金の心配が出てきてしまいます。

在職中に転職活動をするほうが良いのか、退職をしてから転職活動をするほうが良いのかは、個人の置かれている状況や性格などにも寄りますが、退職をしてから転職活動をする場合には3ヶ月から半年分くらいの生活費を準備しておくとお金の心配なく転職活動に打ち込めるのではないかと思います。

転職計画を立てる

転職サイトへ登録した後にすべきことは、転職計画を立てることです。

(転職計画を立ててから転職サイトへ登録という順番でも良いのですが、転職サイトへ登録してから転職コンサルタントと面談するまでに数日は時間が掛かるので、私は時間のセーブのために先に転職サイトへ登録を済ませました。)

転職活動は、企業が中途入社の求人を出している限りいつでも出来るので、自分のタイミングで始めても全く問題ありません。ただし、自分が気に入るような求人がいつでもあるとは限らないし、転職活動の流れを「応募→書類選考→面談→役員面談→内定→入社」とした場合、通常だと3ヶ月から4ヶ月くらい掛かるので、今いる会社の業務引き継ぎ期間なども考えて、「3ヶ月から半年後くらいに次の会社へ入社出来る状態を作る」という心づもりで居るのが良いと思います。

私は、転職コンサルタントとの面談前に、今までのキャリアの棚卸しをして職務経歴書を書き上げ、自己分析を済ませることにしました。

その後は、3ヶ月で内定を貰い、内定を貰ったタイミングで今居る会社に辞表を出し、辞表提出の1ヶ月後退社し、2週間のリフレッシュ休暇を取った後、新たな会社に入社するという内容でスケジュールを引きました。

書いた当初は、こんな理想的にトントン進む訳ないので、もしスケジュール通りに行かなかったとしても、あくまで転職活動の目的は「より良い仕事に出会うこと」なので、焦らずに目的を失わないようにしようと考えていました。

ですが、結果的に自分が当初描いたスケジュール通りに進んで行ったので、転職活動をする時にスケジュールをあらかじめ引いておくということは大切だなと実感しました。

DODAとリクルートエージェントを選んだきっかけ

転職サイトへ登録するにあたっては、最初から大手2社と業界特化型の1社ということに決めていました。大手2社でも、DODAとリクルートエージェントの2社に絞ったきっかけは、やはり転職サイトの口コミです。

大手の転職サイトは、DODAとリクルートエージェント以外にも色々あります。マイナビエージェントやパソナ、enジャパン、typeなどは一般的な知名度も高いのではないかと思います。

typeやマイナビエージェントはどちらかというとSE 転職に強い傾向がありますが、実際はどの職種でも問題なくサポートが得られます。

私は、数多くある大手の転職サイトの中でも、実際に転職した人がネット上で書き込んでいる評判が良く、また周りの友人や先輩からの評判も高かったDODAとリクルートエージェントを選ぶことにしました。

DODAとリクルートエージェントが評判が良かったのには、2点理由があります。まず第一に抱えている求人が質と量の両方素晴らしいということ。

そして、転職コンサルタントの能力が高いということです。転職活動をするにあたって必要なのは、受け入れ先である企業の求人です。

求人の質と量の両方素晴らしいということは、その分転職活動の成功に直結します。また、転職活動を共に戦っていく転職コンサルタントの能力が高いということも、転職活動の成功に直結します。

 

単純で明確な2点の理由からDODAとリクルートエージェントを選ぶことになりましたが、転職活動を終えて自分の体験からも、この2社を選んで良かったなと心から思います。

転職エージェンシーの中には、登録や面談だけさせてその後転職者へのサポートも全くなく放置したり、転職者のキャリア構築などは無関係に手当たり次第に企業を受けさせて内定を出し手数料を稼ぐという悪質なところもあるようです。

転職は人生にとって大きな決断となります。悪質な転職エージェンシーに騙されないように、ネットの口コミや周りの評判を参考にして選ぶようにすると良いと思います。

 

転職を思い立ったらまずは転職サイトへ登録

転職を思い立ったは良いものの、終電やタクシー帰りは当たり前という非常に忙しい部署にいたため通常業務のほうに意識が取られてしまい、具体的に転職活動へ一歩踏み出すということは出来ていませんでした。

ですが、ある時スケジュールに割と余裕がある週が出来たこともあり初めて具体的に転職活動を始めてみることにしました。

まず最初にしたのは、転職サイトへの登録です。

転職活動の最初のステップは、やはり転職サイトへの登録だと思います。個人でも転職活動を出来ないこともないのですが、転職エージェンシーを経由することで、転職活動に掛かる手間を大幅にカットすることが出来るし、転職のプロのアドバイスを貰えるので転職活動を有利に進めることが出来ます。

何よりも個人では見ることも応募することも出来ない「企業の非公開求人」に応募出来ることが出来るので、個人で活動せずに転職エージェンシー経由で転職活動をすることを強くおすすめします。

 

私が登録したのは、DODAとリクルートエージェントと志望する業界に特化した転職エージェンシーの3社です。転職サイト ランキングについて実体験から書かれたブログの情報を参考に選びました。

登録するだけでも情報を入力する時間や手間が掛るし、闇雲にいくつも登録すると情報を管理する手間が掛かるため、ある程度数を絞って登録するのが良いと思います。

また、転職エージェンシーを選ぶにあたっては、大手と業界に特化した転職エージェンシーを両方抑えておくことがおすすめです。転職エージェンシーの価値は、抱えている求人の質と量だと言えるのですが、大手は営業力とコネクション力で、また特化型の転職エージェンシーは業界に特化しているからこそのお付き合いで保有する求人の質量が高く、転職を有利に進めることが出来るからおすすめです。

転職を思い立った動機

前職はアパレル会社でプレスをしていました。洋服は好きだったし、女性誌を見ることも好きだったので、入社した時は「好きなことを仕事に出来る」喜びに胸をときめかせていました。

ですが、入社して数週間くらいで早くもアパレル会社の仕事が自分に向かないこと、将来のキャリア構築には成りにくいことに気がついてしまいました。

アパレルのプレスの仕事というのは、基本的に自社の洋服を雑誌に出すことがメインの仕事です。雑誌の編集ページに取り上げてもらえるようにスタイリストさんに洋服の貸し出しをしたり、タイアップ記事を作成するために広告代理店や雑誌社の人と打ち合わせをして一緒にページを作ったり、まれにプレスとして自社の洋服を着て雑誌に出たりすることが日々の重要な業務となります

また、各シーズン毎の展示会の企画をしてモデルさん、スタイリストさん、媒体社さんたちに自社の洋服をアピールすることも大切な業務の一つです。

 

こうした業務は一見華やかに見えますが、洋服の管理業務は単調で体力仕事だし、雑誌へのページ露出を図るにも特に戦略を立てたりすることなく日々のお付き合いの延長のような形で行われるし、毎月毎月同じことの繰り返しのように感じてしまいました。

ずっとアパレル業界で仕事をするのであれば、アパレルのプレスという仕事は良いかもしれません。ですが、私は、もっとマーケティング戦略を立てたり、雑誌への露出がどれだけ売り上げに貢献したかなどの効果検証を行ったりという仕事をしたかったので、この会社に居ても今後のキャリア構築は出来ないなと悟り、転職活動に踏み切ることにしました。

会社の雰囲気や人間関係は良好だったのですが、どうしても業務内容や今後のキャリアパスに満足出来なかったので、転職を決意したということになります。